出典:ハヤブサ消防団公式Twitterより
ドラマ「ハヤブサ消防団」に登場する田舎の景観が美しいと人気で撮影したロケ地が話題になっています。
原作小説「ハヤブサ消防団」に登場する場所については、作者の池井戸潤氏は明らかにしていませんが、実際にはご本人の故郷である岐阜県加茂郡八百津町近辺を描写していると言われています。
田園風景の中にその領地を広げ始めたソーラーパネルを見ればそれは一目瞭然。
八百津町の東部地区の空撮画像(google地図画像より引用)
それに小説に出てくる八百万町と実在する八百津町。一文字違いじゃありませんか!
故郷の現状を嘆き、ソーラーパネルの設置を小説のモチーフの1つにしたということが想像できます。
さて、そんな事情から、ドラマの撮影は岐阜県の八百津町ではしないで群馬県の妙義山周辺の山村をロケ現場にしているのでしょうか?
では、「ハヤブサ消防団」ロケ地探訪!の旅をお楽しみください!
U-NEXTでは、現在放送中の「ハヤブサ消防団」、「VIVANT」、「トリリオンゲーム」、「ウソ婚」、「18/40」、「なれの果ての僕ら」、「テイオーの長い休日」、「DAIMAJIN」、「シッコウ」、「転職の魔王様」のほか、過去作品の「合理的にあり得ない」、「ラストマン」、「王様に捧ぐ指輪」などのヒット作も多数、全話見ることが出来ます。
「ハヤブサ消防団」全話に登場するロケ地
太郎が訪れた父の実家・野々山邸
出典:ハヤブサ消防団公式配信サイトtverより引用
太郎が引っ越してきた野々山邸のロケ地は、東京都あきる野市乙津1263番にある一軒家です。
幼馴染の太郎を藤本勘介(満島真之介)が連れて行った居酒屋「さんかく」
居酒屋さんかくのロケ地は、群馬県富岡市相野田421にあった閉店済の相野田農産物直売所です。
ドラマに出て来た居酒屋さんかくと建物の形が同じですね。
編集担当者・中山田洋(山本耕史)が勤務する草英社文芸編集部
中山田洋が編集者を務める草英社文芸編集部のロケは、港区西麻布1丁目2番 EX TOWERの部屋で撮影が行われています。
ハヤブサ地区唯一のお寺随明寺の本堂
三馬太郎が訪れた随明寺の本堂のロケ地は、群馬県富岡市妙義町菅原29番にある陽雲寺です。
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「ハヤブサ消防団」1話ロケ地
三馬太郎(中村倫也)が東京で住んでいたマンションの部屋
八百万町に移住してくる前に三馬太郎(中村倫也)が東京で住んでいたマンションは、新宿区荒木町15番にある撮影スタジオ・サロンラシーヌです。
太郎が立ち寄った道の駅
八百万町に向かう途中で太郎が立ち寄った道の駅のロケ地は、群馬県甘楽郡下仁田町馬山3766番 道の駅しもにたです。
太郎がハヤブサ地区を見下ろしたり立木彩(川口春奈)を見たところ
太郎が八百万隼地区を見下ろしていた立木彩(川口春奈)を見た高台のロケ地は、群馬県富岡市妙義町菅原781番 妙義スカイパークです。
勘介が太郎を釣りに連れて行った川
藤本勘介(満島真之介)が太郎を釣りに連れて行った川のロケ場所は、東京都あきる野市戸倉1376番 十里木ランドの秋川
火災が起きた波川邸
最初に火災が起きた波川邸のロケ場所は、群馬県富岡市小桑原117番 一軒家です。
制服を着た太郎が記念撮影していた八百万町消防団隼分団
ハヤブサ消防団員が太郎の写真を撮影していた八百万町消防団隼分団のロケ地は、群馬県富岡市妙義町菅原1071番にある富岡市消防団第16分団です。
太郎が訪れた浩喜が住む家
太郎が尋ねた山原浩喜が住む家のロケ場所は、東京都青梅市成木1丁目693番 一軒家です。
浩喜の遺体が見つかった滝つぼ
山原浩喜の遺体が見つかった滝つぼのロケ現場は、埼玉県秩父郡皆野町下日野沢にある秩父華厳の滝です。
秩父華厳の滝だったのかあ 驚いたねこのシーン!
「ハヤブサ消防団」2話ロケ地
八百万町消防操作法大会の会場
八百万町消防操作法大会の会場のロケ場所は、群馬県甘楽町小幡684番 旧・甘楽町立第二中学校の校庭でした。
帰宅した彩を真鍋が見ていたアパート
立木彩の住むアパートの部屋を真鍋明光がじっと監視していて不気味ですね。
ロケ地が判明し次第追記します。
太郎が立木彩(川口春奈)と打合せをした八百万町役場隼支所
八百万町役場隼支所のロケ撮影は、群馬県富岡市妙義町上高田1197番の富岡氏妙義商工会で行われました。
「ハヤブサ消防団」3話ロケ地
3話放映後追記します。
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