中村倫也さん主演のドラマ「ハヤブサ消防団」2話。
前話のあらすじをちょっとだけネタバレしちゃうと、火事や遺体など考察のネタもいっぱいありました。
主人公の三馬太郎が体験中の田舎暮らしは思っていたよりもミステリーでいっぱいでした。
しかも、1話の滝つぼから死体が浮きあがってきて太郎が驚愕するラストシーン。
2話ではどんな事件が太郎の周りで起こるのでしょうか？
では、「ハヤブサ消防団」2話のあらすじとネタバレを考察します。
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「ハヤブサ消防団」2話あらすじ
出典：第2話｜ストーリー｜木曜ドラマ『ハヤブサ消防団』｜テレビ朝日 (tv-asahi.co.jp)公式ホームページより引用
では、2話のあらすじです。
亡き父の故郷である山間の集落“ハヤブサ地区”で暮らしはじめたスランプ気味のミステリ作家・三馬太郎（中村倫也）は連日、入団したばかりの消防団の練習に駆り出されて疲労困憊…。実は、消防団が日ごろの訓練の成果を披露する“消防操法大会”の開催日が迫っており、分団長の宮原郁夫（橋本じゅん）がピリピリしているのだ。
出典：第2話｜ストーリー｜木曜ドラマ『ハヤブサ消防団』｜テレビ朝日 (tv-asahi.co.jp)公式ホームページより引用
そんな中、太郎はハヤブサ地区を襲った連続放火事件の犯人が、先日遺体となって見つかった山原浩喜（一ノ瀬ワタル）だというウワサが出回っていることを知る。一瞬だが生前の浩喜と会話を交わした太郎は、彼がそこまで悪い人間だとは思えず、困惑。しかも、根拠のないウワサがあっという間に集落に広がったことに違和感を覚えるが…!?
その矢先、太郎は消防団のメンバーで役場勤務の森野洋輔（梶原善）から「相談がある」と声をかけられる。約束の時刻に居酒屋に出向くと、座敷には森野のほか、役場の企画課員・矢内潤（岡本篤）と、移住してからずっと気になっていた謎の美女・立木彩（川口春奈）の姿が…。相談というのは、ハヤブサの町おこし動画企画にまつわることで、矢内は作家である太郎の力を貸してほしいという。その企画は映像ディレクターである彩の発案だというのだが、彩本人の態度はどこか冷淡で…。
そして――ついに消防操法大会本番の日がやって来るが…!?
「ハヤブサ消防団」2話ネタバレ
出典：【公式】木曜ドラマ｢ハヤブサ消防団｣twitterより
燈明の当番と知らされた三馬太郎。
その夜、役所に勤める箭内（やない）と立木彩子（川口春奈）を居酒屋”さんかく”で紹介されます。
そこで、八百万町のキャンペーン動画のシナリオ作りを依頼されたのです。
中山田洋（山本耕史）からの現行の催促。
そこへ寺当番になったと知らせが入る。
隋明寺をさっそく訪ね住職の江西佑空（えにしたすく/麿赤兒）と会って、山原浩喜のことを尋ねるがあまり知らないと言われます。
太郎は放火犯が山原浩喜という噂に疑問を抱いている。
「ルミナスソーラー」の真鍋明光（古川雄大）が家にやってきて太郎が所有する土地にソーラーパネルを設置するため売ってほしいと誘い掛けて来ました。
消防団の分団長・宮原郁夫（橋本じゅん）は太郎が土地を売ることに反対のようだ。
役所の会議室で、太郎と立木彩子（川口春奈）がキャンペーン動画の件で打ち合わせをしています。
放火犯が山原浩喜だという噂について太郎は彩子に聞いてみました。
「またどこかが放火されたら浩喜さんの無実が証明されますね」彩子のつぶやいた一言が気になる太郎。
消防操法大会本番の日、八百万町長の村岡信蔵（金田明夫）の隣には彩子が寄り添っている。
さていよいよ、ハヤブサ地区消防分団の操法実技の順番が回って来ました。
ところが、水圧が強すぎてホースのコントロールがつかず、町長の村岡信蔵めがけて放水が命中。
無残な結果となりました。
いつものように居酒屋”さんかく”で残念会と相成りました。
太郎、藤本勘介（満島真之介）、山原賢作（生瀬勝久）、徳田省吾（岡部たかし）、森野洋輔（梶原善）、そして分団長・宮原郁夫（橋本じゅん）の6人。
お通夜の様に落ち込んだと思ったら、分団長・宮原と山原賢作が大喧嘩。
中山田洋（山本耕史）からの原稿校了の電話で連載が無事一段落した太郎。
ハヤブサに中山田が遊びにやってくると言います。
散歩中に、彩子と偶然出くわした太郎。真鍋明光とも立ち話をしています。
真鍋が放火犯が山原浩喜だという噂を流している張本人だと追求、笑顔で対応した山原だったが、太郎を見送る目は鋭かった。
彩子が自分の家に戻ると階下で見上げる真鍋の姿があった。
怯えたように部屋に隠れる彩子だった。
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「ハヤブサ消防団」2話考察、放火犯は誰だ！
出典：【公式】木曜ドラマ｢ハヤブサ消防団｣twitterより
2話で考察するポイントは、
・波川志津雄（大和田獏）の家に放火した犯人は誰なのか？
・滝つぼで遺体となって発見された山原浩喜（一ノ瀬ワタル）は本当に自殺だったのか？
2点です。
連続放火犯は山原浩喜だとの噂が町中に広まっています。
一方、放火はハヤブサ地区で連続して起こっており、太陽光パネルの設置会社の社員・真鍋明光（古川雄大）が怪しいとの噂もあります。
しかし、太郎が小説の取材との理由で、町のあちこちで聞き取り調査をした結果、真鍋は山原浩喜が放火犯人だという噂を流していた張本人だったことが分かったのです。
山原の死はそのことに関連があるのか？ないのか？
筆者は、山原浩喜と真鍋明光がソーラーパネル以外のことで深いつながりを持っていて、仲間割れが生じて山原は真鍋に殺害され、滝つぼに投げ捨てられたと推理します。
山原浩喜は自殺ではありません。
それは、彩子が真鍋の姿を見て怖れたことにも関連していると思います。
「ハヤブサ消防団」2話の感想や評判は？ SNSの反応は？
出典：【公式】木曜ドラマ｢ハヤブサ消防団｣twitterより
さっそく、SNSでは2話の感想コメントが書き込まれています。
やっぱり、2話にもラストシーンは怖かったですね。
きっと、毎回きっとなにか用意してますよ。
「ハヤブサ消防団」2話ネタバレあらすじ考察・感想まとめ
出典：【公式】木曜ドラマ｢ハヤブサ消防団｣twitterより
「ハヤブサ消防団」2話は滝つぼで発見された遺体・山原浩喜が連続放火の犯人だとする噂に疑問を抱いた三馬太郎がミステリー作家としても意地を見せて、噂の張本人・真鍋明光を追求するまでの話でした。
しかし、まだ本当の連続放火犯は誰なのか？突き止められてはいません。
立木彩子や江西和尚も含めて、まだまだ明らかになっていない謎がありそうです。
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