「シッコウ~犬と私と執行官~」4話ネタバレあらすじ結末考察

「シッコウ~犬と私と執行官~」4話ネタバレあらすじ結末考察

 出典:「シッコウ~犬と私と執行官~」公式Twitterより

ドラマ「シッコウ~犬と私と執行官~」の4話が8月1日放送されます。

ちょっとだけ「シッコウ~犬と私と執行官~」4話のあらすじをネタバレしますと、執行官の小原樹(織田裕二)は執行対象のシングルマザーに恋をしてしまいます。

その日限定の執行補助者になってくれた吉野ひかり(伊藤沙莉)に、そのことをズバリ言い当てられてタジタジになる小原。

果たして、ちゃんと執行出来るのでしょうか?4話の結末はいかに!

「シッコウ~犬と私と執行官~」4話のあらすじをネタバレし、結末を考察します。

U-NEXTでは、現在放送中の「ハヤブサ消防団」、「VIVANT」、「トリリオンゲーム」、「ウソ婚」、「18/40」、「なれの果ての僕ら」、「テイオーの長い休日」、「DAIMAJIN」、「シッコウ」、「転職の魔王様」のほか、過去作品の「合理的にあり得ない」、「ラストマン」、「王様に捧ぐ指輪」などのヒット作も多数、全話見ることが出来ます。

「シッコウ~犬と私と執行官~」4話あらすじ

全話の3話でも終盤で執行官の小原は自分が独身であることを告白していましたよね。

予告動画を見ただけでもいつもの小原とは少し違って、ガードが甘くなっていたのが判ります。

小原の告白に塩対応をしていたひかりに変化はあるのかな?

そこも見どころですね。

小原樹(織田裕二)から【執行官】という仕事に対する思いを聞いた吉野ひかり(伊藤沙莉)。人の人生の極限状態に向き合い続ける現場に「胸がざわざわ」してしまったひかりは、これっきりで《執行補助者》の仕事を辞めたいと打ち明けるが、小原は「その心は執行に大事なものなのではないかと思う」と話し、「気が向いたらまたざわざわしよう」と言い残して、立ち去っていく。
 程なくして、ひかりが住むアパート『サニーハイツ青柳』の空き室に、執行官室事務員の栗橋祐介(中島健人)が引っ越してくる! 銀行員だった栗橋がなぜ今の仕事に就いたのかを聞いたひかりは…?

 その頃、小原は2人の保育園児を持つシングルマザー、山家佳菜江(さとうほなみ)の執行に向けて調査を進めていた。
 美しくも怪しい佳菜江の所在がなかなか掴めず、さらには立会人の須賀川悟(モロ師岡)が現場に来られないと聞いて途方に暮れていた小原の前に、大きな犬を連れたひかりが現れる。「もう少し執行官の仕事を知ってみたい」という言葉に、天にも昇る気持ちになった小原は、ひかりを今回だけ特別に《立会人》として、佳菜江の執行の現場に連れていくことに!
 佳菜江の娘のミナとナナを使って家まで案内させたことに心苦しさを感じつつも、自宅の金品の差し押さえを開始する小原。一方のひかりは、佳菜江から借金をすることになってしまった経緯を聞き、なぜか共感を…。小原は美しい佳菜江に心が揺らぐも、実はとんでもない嘘つきママであることが分かり…!?さらに差押え品の売却期日にまさかの事態が起こってしまう…!

引用元:「シッコウ~犬と私と執行官~」公式ホームページより

「シッコウ~犬と私と執行官~」4話ネタバレ

シングルマザーの山家佳菜江(さとうほなみ)に嘘をつかれ、一度は差し押さえの強制執行を延期した小原樹(織田裕二)でしたが、2度目の本日は吉野ひかり(伊藤沙莉)に立会人になってもらい、執行を開始しました。

帰りがけに佳菜江の娘のミナとナナが引き留めたことから、小原の心が揺らぎ始めます。

執行官室のメンバーも小原の気持ちを察し佳菜江の差し押さえ物件の売却期日の延期を促しています。

「小原さんの好みなことバレバレですよ」ひかりにもズバリ指摘されてしまいます。

ところが、債権者からは佳菜江が約束していた返済を行ったという連絡は来ていません。

そして、売却期日の当日、佳菜江の部屋はもぬけの殻。

3日前に引っ越して佳菜江も子供たちもそこにはいませんでした。

娘のミナとナナの通う幼稚園には、佳菜江が福島の実家に帰ると言って退園してたのです。

お手上げだと落ち込む小原にひかりも心配顔。

栗橋祐介(中島健人)から女性の執行官がいまだかつていないことを聞いたひかり。

そんなある日、佳菜江が別のマンションにいるという情報があり、もう一度執行実施。

ところがなんと!ひかりが執行官室に現れて、執行補助者として採用になりました。

そして再度、売却期日。

売却手続きを開始すると、佳菜江がひかりを相手に元夫との結婚生活の経緯を語り始めます。

離婚は私のベストの選択。と話す佳菜江。

税金って何に使っているんですか?小原には反感があるようです。

そこに娘のミナとナナが外から戻ってきます、その2人にひかりは語り掛けました。

「一日3回ありがとうって言おうね!」

その言葉に、佳菜江と娘のミナとナナは深く感激し親子は抱きしめあいます。

その様子を見て、執行官たちメンバーはひかりに執行官の素質を見出していたのです。

次週は初の女性執行官誕生の回となるのか?

だが、ひかりが犬を連れて散歩の最中に、話しかけながら近寄ってくる女性がいました。

夜逃げしていたペットサロンの社長・上野原美鶴(板谷由夏)でした。

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「シッコウ~犬と私と執行官~」4話結末考察

「シッコウ~犬と私と執行官~」4話の考察ポイントは、執行官にいまだかつてなった女性がいないという事実です。

平成31年4月10日(水曜日)の衆議院法務委員会の質疑がドラマの中で描かれていました。

名前の記載はなかったのですが、質問者は立憲民主党の山尾志桜里議員でした。

「過去から現在に至るまで、女性の執行官というのは存在したんでしょうか。」

答えたのは、門田最高裁判所長官代理者。

「最高裁において把握しております限りでは、これまで、女性が執行官に採用された例はございません。」

このやりとりから、この時点までは女性執行官は存在していないことが分かります。

その後、令和になってどうなったか?は判りませんが、現在ドラマになるほどですからいないハズです。

なぜそうなのか?

栗橋祐介(中島健人)の説明では、不良債務者の中には暴力団員など危険なこともあり執行官を受験する女性が少ないということもありそうです。

女性に人気のない職業だということのようです。

ここで、考察。

ひかりは執行官になるのでしょうか?

とりあえず、執行官補助者には契約したそうです。

小原にも執行官に向いてると言われているひかり。

きっと執行官を受験しますよ。

考察と云うよりも、想像でした。

「シッコウ~犬と私と執行官~」4話ネタバレあらすじ結末考察まとめ

「シッコウ~犬と私と執行官~」4話のあらすじネタバレはいかがでしたでしょうか?

小原の弱点が犬だけじゃなくて美しい女性もだったということが判明しましたね。

そして、ひかりが遂に執行官になる日が来るのかが期待されますね。

それにしても、ひかりを誘惑する上野原美鶴(板谷由夏)の再登場が心配です。

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